オモチャのコレクションにはある程度のステップがあると考えています。
気に入ったシリーズなりアイテムを集め始めたときに「それが何時から何時まで発売されて、何種類あるのか?」ということです。
近年ではフィギュア雑誌、ホビー誌などが充実しており割と把握はしやすいとは思うのですが、70年代から80年代半ばまでは、目録作りから始めなければいけませんでした。
この目録作りを地図にいろいろと探していくのですが、これがなかなかどうして楽しかったりしました。
そしてあとはひたすら飽きるまで集めるのみ!
で、ある程度揃ってくると、金型の流用やコンセプトの変化なんかも見えてくるようになります。そうなると未発売商品(試作まであった、あるいはカタログ掲載のみ)に気持ちが偏ってきます。
それを拗らせると「if」の世界へと踏み出します。「もしも~だったら?」というものです。いわゆる妄想やヨタ話の類ではあるのですが、「ありえたかもしれない未来」を架空戦記的にあれこれ夢想するのは楽しかったりします。
今回の画像はそんな時代の見本市用のカタログの体で捏造してみました。
1978年~1979年のタカラの男児玩具は、なかなか混迷な状態だったのですが、それを打破するためにロボット路線を打ち出します。で、それが功を奏して「ニュー・ミクロマン」へと続いていくのですが、そうならなかったら? ということで妄想したのが今回アップした画像です。
前年好評だったデスキングを正義のロボットとしてリデコ販売。当然、それが大ヒットすることで、「ミクロマン」はリニューアルせずに継続していくという感じです。
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