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資料性博覧会出ます

執筆者の写真: Macro FundesMacro Fundes





 

5月3日、中野サンプラザで開催される「資料性博覧会16」に当サークルも出展いたします。当初すすめていた新刊が間に合わないので、新刊はスルーかなぁと


思っていた


のですが、中野サプラザのラスト開催とい


うことで一念発起。突貫で「CAPSULE11」を作ってしまいました。とりあえず入稿は終わったので、おそらくは当日には間に合うかと思うのですが。



今回は「雑誌広告とミクロマン」というテーマになっております。ミクロマンはその世界観を伝えるために記事広告を積極的に取り組んでおり、雑

誌「冒険王」に掲載された新宅よしみつ版のコミックなどもそうした記事広告として掲載されています。新宅よしみつ版の魅力に関しては今さら語る必要もないのですが、注目したいのがその柱(漫画の左右の欄外スペース)に掲載されている「ミクロマン豆知識」。基本はこれまでのカタログストーリー準拠のものではありますが、それ意外にも知られていない記述があったりしてなかなかに楽しめます。現在手持ちのものをすべて抽出して掲載しています。それと「冒険王」から「TVアニメマガジン」に誌名変更してからの「ミクロマン読者クラブ」の欄外に掲載された「ミクロマンストーリー」「なんでもQ&A」のコーナーも収録。画質に関しては申し訳ない限りですが、急いで作った割には面白い切り口になったかなぁと思ってます。

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