これまでの流れが一変するのが、1986年の『聖闘士星矢』、1988年の『魔神英雄伝ワタル』くらいからだと思います。この頃から、明確に限定版やキャンペーンなどを打ち出して、おもちゃ好きの心をかき乱します。これらは、従来のようにマニア層とそれ以外を個別に商品を供給するのではなく...

（※このコラムは2019年3月10日のつぶやきを加筆修正したものです） 今ではマニア向けの商材も多く、オトナがおもちゃを買ったりすることも当たり前の風景ではありますが、そうでなかった時代について考えてみたくなったので、自分の経験をチラシの裏のような備忘録としてしたためておき...

※この記事は2019年3月10日にのツイッターでつぶやいたものを再構成したものです。 「トランスフォーマー」が国内導入された背景として、その前夜にあたる時代19に目を向ける必要はあるかと思います。業界紙を読むとＦＣ(ファミコン)ブームのあおりを受けて男児向けキャラクター玩具...

ツイッターをしているとうっかりこちらの更新がおざなりになりがちです。 そんなわけで昨年の新刊はコピー誌１冊とフルカラー1冊といった感じです。 フルカラー本の方はまさかの「CAPSULE８」！ サブタイトルに「ACTION FIGURE DOCUMENTS...

11月には２つのイベントに出展予定だったりします。 当然のことながら新刊はCAPSULE６のはずなのですが絶賛遅延中だったりします。そこで予定を変更して別の新刊を出すかもしれません。

去る2020年8月15日、中野サンプラザで開催された「資料性博覧会13」に行ってまいりました。 例年に比べサークル数はざっくり半分ちょっと、ソーシャルディスタンスに配慮したレイアウト。入場者数をコントロールすることで場内は込み合うこともなく快適な感じ（待機の烈は大変だったみ...

8月15日の「資料性博覧会13」において当初は「CAPSULE６」を発行する予定だったのですが、諸般の事情で発行を見送ることに。 しかし、それではちょいと寂しいので突発的にコピー誌を出すことにしました。 題して「1976年からの変身サイボーグ-ありえたかもしれないありえなか...

このホームページは自分用の備忘録を兼ねて作ってみました。基本的にちょっと調べものをしたい時用です。それとサークルの活動記録なども兼ねてみようかと。